2025年をテーマにこれからの未来の話を語る会
こんにちは。
9月28日の読書会は、虎ノ門ヒルズで行われました。
虎ノ門は、今年6月に開業した虎ノ門ヒルズに加え、日比谷線の新駅構想もあり、変化し続ける東京を象徴するようなスポットです。
そんな虎ノ門ヒルズで、2025年をテーマにこれからの未来の話を語る会を実施しました。
盛り上がった話は「2025年に日本はどうなっているか」についてです。
○10年前にスマートフォンが存在しなかったように、10年後には想像できないような通信技術が発展している
○資本主義が限界を迎え、商店街に代表される地域コミュニティの価値が高まる
などの意見がでました。
資本主義の発展にも関わらず、人との繋がりという面で貧しくなったと感じる人が増えているようです。
人の幸福感は、金銭よりも人との繋がりに大きく左右されるため、高度に情報通信技術でつながった社会は、幸せを感じにくい社会になっているのかもしれません。
紹介された本は次のとおりです。
・楽観主義者の未来予測
・成功のための未来予報
・新しいローカリズム
・自分をいかして生きる
・10年後に困らない働き方研究
・路地裏の資本主義
・グローバリズムという病
・言志四録
皆さんはどんな2025年を迎えたいでしょうか。
今後の読書会の案内です。
・携帯の方
10月12日(日) @日比谷ライブラリーダイニング
https://www.facebook.com/events/1492440137677625/
・PCの方(今後の開催予定一覧)
https://www.facebook.com/dokushokai/events
よろしくお願いします。