「いいね!」が700超えました!
おはようございます(o^o^)o
気がついたら、当ページの「いいね!」が700を超えておりました。
皆様、有難うございます。(≧o≦)ノ~☆パチパチパチパチ
読書会に来られた多くの方から「刺激を受けました、ヤル気が出ました」と感想を頂きます。「新しい出会いと刺激的な朝を」というコンセプトのもと、運営しておりますので、こういった声を聞くと嬉しく思います。
刺激とヤル気について、面白い本があります。脳科学者である池谷裕二氏の著書『海馬/脳は疲れない』です。
この本には、ヤル気について、「何かをやり始める前にヤル気がないのは当たり前。ヤル気は後から、つまり、やり始めてからついてくる。」といった説明があります。
人のヤル気と密接に関係しているのは脳の「側坐核」。側坐核が脳内物質を出すと、それがヤル気につながる。しかし、その側坐核は、ある程度の刺激が与えられないと活動してくれないという性質を持つ。
つまり、ヤル気は、実際に行動することで、側坐核に刺激が加わり、自己興奮してきて出てくるもの。生物学的には、行動することが先でヤル気が後なのが自然なのだ。
とりあえず行動してみる!やる気は後からついてくる!
本日も一日頑張りましょう\(^◇^)/